パソ編を使っていて感じることは、とにかく最初の設計が大事。
最初にデフォルトのまま本文枠を作成します。MS明朝10pt、行送り150%の1段組み。
作成後、(12ptの2段組みがいいなぁ)と思い、「枠属性」を変更し、ダミーテキストを流し込みます。
新たに作成された右ページにある文字は最初のMS明朝10pt、1段組みです。挿入、削除で文字が左ページ⇔右ページに移動すると大きさが変わる面白さ^^
このまま続行。流し込んだテキストを見ます。赤字部分が気になります。
本文枠属性にお好みのチェックを入れます。
¥ 10,000が分かれるのは諦める?
[文字]→[組版処理]にも同様の設定があるのですが、なぜか枠属性の方が細かい。
今日の収穫はダミーテキストが見つかったこと。和欧混の文章がデフォなだけに
○○○○●○○○○■を使った見本組みより、こちらを使った方がイメージが掴めるのではないかと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿