2011年6月2日木曜日

パソ編の文字スタイル

Illustratorの文字スタイル(検証編)なんてエントリーが上がってましたので負けずに(^^

とは言ってもInDesignやIllustratorを忘れてしまったので、エントリーを読みつつ復習もかねて。。。

以下のような文字列をパクリ、適当にいじくります。
見出しは16Q小塚ゴシックH、本文は13Q小塚ゴシックRで作成。
文字の属性はスタイルなどを使わずに、文字パネルやメニューバーから手動で変更しました。



●パソ編の挙動
パソ編には「文字スタイル」という高級なものはありません。「文字書式」「段落書式」が「スタイル」としてあるだけです。



パソ編でスタイルを適用しないで、文字組みをすると修正時、以下の現象に出くわします。



文中の修正は属性が維持されるものの、最後に追加入力した文字はスタイル標準のMS明朝10.5ptではなく、デフォルトのMS明朝10ptになります。プチエディットなる機能があり使ってみると。。。


適用後

MS明朝10pt、行間22pt送りにガラっと変わってしまいます。DTPなら当たり前に使う他のテキストからのコピペでも同じ症状が発生しますので、ここは大幅なマイナス点です。「初めにスタイル設計ありき」の考えなのでしょう。

PageMakerで組んだことはないのですが、こんな感じでしたっけ? 気が向いたらまた書きます。

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