2011年1月11日火曜日

OpenOfficeでの文字組み

OpenOfficeで教会月報を作り始めて2年が過ぎたのだが、こだわりを持たずにただ流し込みおざなりに作っていた。奉仕作業ということもあり、気になる箇所があっても(仕様だな)などと思っていた。何より無料アプリということから(元を取ろう!)という意識が欠けていたのも否めない。だからAdobeの体験版を使ってもしゃぶり尽くすような使い方はしていない。

で、デフォで組んでいてやたら気になったのが1行の中に複数の句読点があると自動的に句読点が詰まるということ(ちなみにこの仕様はMS Wordでも同じようだ--ゲラにて確認)。

重い腰を上げて調べてみた→句読点と文字がくっついてしまう

「ツール」-「オプション」の「言語設定」-「日本語レイアウト」にある「文字間隔の調整」で解決^^



さてと次なる問題はフォントを替えると行間が変わるという問題。過去リストを検索しても出てこない。MS明朝から小塚に替えると行間が開くんだよなぁ~。

ちなみに過去、OpenOfficeでの小塚明朝の文字バケ(事例報告)を書いたが、CubePDF等のPDF作成ドライバを通せば問題なく作成できる。アプリのPDF作成機能がタコなのか小塚との相性が悪いのかのどちらかだろう。

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